丁寧にやればやるほど結果がでるお肌のケア

弾力性のある泡で頑固な汚れを落とす

IPSコスメティックスのスキンケアで綺麗になれるIPSコスメティックスの化粧石鹸は、弾力性のある泡で心地よく洗い上げることができます。

洗顔は美容の基本であり、洗顔が不十分な状態では高級化粧品を使用しても
あまり意味をなしません。女性はメイクをするので男性よりも毛穴がつまりやすい傾向があります。

皮脂量に関しては男性ほど多くはありませんが、適切な洗顔ができていないと
少しずつ皮脂は溜まっていきます。

洗顔の重要性

穴を綺麗にするためにIPSコスメティックスの化粧石鹸は最適です。

古い角質も除去できますので、新しい肌産生を促進できるでしょう。
汚れを落としておくことは肌のターンオーバーを促進し、自然治癒力を上げることにもなります。

IPSコスメティックスの化粧石鹸はモチモチとした泡が特徴的で、
毛穴の奥にある汚れも落とすことができます。

汚れを放置しておくと雑菌が繁殖しますし、吹き出物のリスクも高くするので注意してください。
ツルツルの肌を実現するには何よりも洗顔が鍵になってきます。

〇おススメウェブサイト

  • 株式会社IPSコスメティックスとは
  • https://iroiro-cosmetics-corporation.org
  • IPSコスメティックスの商品力
  • https://cosmenotikara.com/
  • IPSコスメティックスは、基礎化粧品の評判がとても高い
  • https://goodreputationcosme.biz/

複数の作用で健全な肌を維持させる

IPSコスメティックスに含まれるローズマリー葉エキスとは、抗酸化や抗アレルギー・抗菌などの作用を期待できるハーブエキスです。

植物由来エキスのため副作用はほとんどなく、肌に優しく作用するのが特徴です。
IPSコスメティックスはエイジングケアをコンセプトにしており、保湿や美白を目指す人に最適でしょう。

肌が活性酸素に負けると抵抗力が低下し、さまざまなトラブルを招くことになります。
これらを防止するためには汚れをよく落とし、保湿成分の浸透力を上げていく必要があります。

IPSコスメティックス由来のローズマリー葉エキスとは、血行促進にもよい影響があるのです。

血行促進に良い

血行が悪くなると肌が冷えてしまうので、ガサつきが気になるようになります。
肌が冷えると本来の免疫が発揮されませんので、外的刺激に対して弱くなるのです。

こうしたダメージから守るためにも、常に血流は促進しておく必要があります。
それがバリア機能や免疫力を正常にすることでもあります。

角質細胞が重なって作られる角質層は肌を守っている!

人間の皮膚は、表皮・真皮・皮下組織の3層で構成されています。
そして、表皮は、さらに角質(かくしつ)層・顆粒(かりゅう)層・有棘(ゆうきょく)層・
基底(きてい)層の4つの層に分けられるのですが、一般的に角質と呼ばれているのは
表皮の最も外側の角質層のことです。この表皮の最も外側の層は、角質細胞という細胞が
何層にも重なることで構成されています。

角質の細胞は、表皮の大部分を占めるケラチン生成細胞である角化細胞という細胞が、
皮膚のターンオーバーの過程で変性して死滅した状態となったものです。

角化細胞は、ケラチノサイトとも呼ばれる細胞で、表皮の最も最下層である基底層で
産生されるのですが、生み出された角化細胞は日々新たに産生される新しい角化細胞に
皮膚表面の層へと押し上げられていきます。

そして、基底層で産生された角化細胞は約2週間をかけて、表皮の最も外側の層へと
到達するのですが、角質細胞はその後細胞核や栄養分を吐き出して、代わりにケラチンというタンパク質で満たされます。

このような形で死んだ細胞へと変性した角化細胞は、その後2週間ほど経過すると
垢などの老廃物と一緒に自然と剥がれ落ちていきます。

また、角質を構成しているのは死んだ状態の細胞ですが、角質にはバリア機能と
保湿機能という人間にとって欠かせない2つの機能が備わっています。

人間の皮膚は、外部からの刺激や雑菌や細菌などの病原菌、紫外線などに常にさらされる部位ですが、
これらの刺激から肌を守っているのがバリア機能です。

健康な角質には10~30%ほどの水分が含まれており、この水分が外部からの刺激を和らげたり、
異物の侵入を防いでくれたりしています。

また、皮膚のバリア機能に欠かせない水分を一定量蓄えておくための機能が保湿機能です。
角質は周囲の環境の影響を受けやすいため、空気が乾燥していると角質内の水分が失われやすく、
皮膚がカサカサとなってしまいます。

これを防ぐのが保湿機能となりますが、この機能は天然保湿因子(NMF)・細胞間脂質・皮脂膜の3つの要素で成り立っています。

その半数がアミノ酸で構成される天然保湿因子は、大量の水分を含んでそれを保持するという役割があり、
その水分の蒸発を防いでいるのが、角質の細胞同士をつなぐ細胞間脂質や表皮の皮脂です。

これら3つの要素がバランスよく保たれていると、皮膚のバリア機能は正常に機能して、
様々な皮膚トラブルを防ぐことが可能となります。

角質層のスキンケアは「角質細胞間脂質」「NMF」「皮脂」の保湿バランスが鍵

前述したように、角質には人間にとって非常に大切な機能が備わっています。
そのため、日ごろからスキンケアを怠らずに角質を健康な状態に保つことが重要となりますが、
若々しく潤いのある肌を保つためには、皮膚の保湿機能を成り立たせている
角質細胞間脂質・天然保湿因子(NMF)・皮脂の3つの要素のバランスを整えることが大切です。

角質細胞間脂質は、角質の細胞同士をつなげている脂質で、角質の水分の80%以上を守っていると言われています。

また、角質の水分の蒸発を防ぐだけでなく、外部刺激から肌を守るバリア機能においても
重要な働きを担っているのですが、この脂質の約半数はスキンケア用品でおなじみの
セラミドによって構成されています。

細胞間脂質内に十分な量のセラミドがあれば、皮膚の保湿機能やバリア機能は正常に機能するため、
湿度が低い環境下であっても肌が乾燥することなく、外部刺激による影響も最小限に留めることが可能です。

しかし、セラミド不足となってしまうと、肌が乾燥した状態となりやすくシワやたるみの原因となったり、
バリア機能の低下によって様々な肌トラブルが発生したりします。

なお、通常セラミドは加齢によって徐々に減少していってしまうものですが、
熱いお湯による洗顔や過度な洗顔によっても失われやすいため注意が必要です。

天然保湿因子は、皮膚のターンオーバーによって角化細胞が変性する際に生成される保湿成分で、
その半分以上が遊離アミノ酸で構成されています。

また、遊離アミノ酸以外の構成成分としては、ピロリドンカルボン酸(PCA)や乳酸ナトリウム、
尿素、無機イオンなどが挙げられます。

天然保湿因子は、大量の水分を含むという性質があるため、これが多いほど肌の潤いを保つことが可能となります。

皮脂は、汗と混ざり合って皮脂膜を形成して、水分の蒸発を防いだり、角質が過剰に剥がれるのを防いだりしてくれています。

また、肌を弱酸性に保つことで雑菌などの繁殖を抑制するという役割も担っています。

なお、角質の細胞の主成分であるケラチンというタンパク質は、水分を含むと柔らかく弾力性が増すという性質があります。
しかし、角質の水分量が不足すると角質の細胞は脆くなってボロボロとなってしまうため、
入念な保湿を心がけて角質の水分量を保つことが角質ケアのポイントとなります。

特に、他の部位よりも角質が厚いかかとや肘、膝などは、乾燥しやすく角質が
厚く硬くなってしまうことが多い部位であるため、こまめな保湿を心がけることが大切です。

スキンケアで使うならIPSコスメティックス