丁寧にやればやるほど結果がでるお肌のケア

IPSエッセンスジェルがこだわっている成分

基礎化粧品といえばスキンケアで使うならIPSコスメティックスを用いることが大事 IPSコスメティックスでは天然由来成分や、不純物を取り除いた
安全性を考慮した内容のものを製品として紹介しています。


そのなかでもIPSコスメティックスはいくつかの成分にこだわりをもっています。

IPSエッセンスジェルは日中用美容液として販売されており、
スキンケア商品としては利用する頻度も多くなってくると思われますが
この商品にはIPSコスメティックス独自の複合成分が使用されていて
美容効果がかなり期待されるものとなっています。

含まれる成分
簡単に言うと植物由来成分が使用されており、肌をきれいに保つための
仕様となっている、というのが主な内容です。

IPSエッセンスジェルはホームページでも紹介されていますが
見てのとおり独自の複合成分が入っているので、期待値は高いです。

2001年より改正|全成分表示ルールとは

今から17年前の2001年4月、薬事法の改正により化粧品に含まれている全成分表示が義務付けられました。
この背景には化粧品の規制緩和があり、化粧品の製造業者は自己責任で原則、自由に化粧品の製造・販売が可能になりました。
その代わり、情報公開が強化され、全成分表示が義務化されたのです。

それまでは、アレルギーを引き起こす恐れのある102種類の表示指定成分を表記すればよかったのですが、
法改正後は化粧品に使用されているすべての成分を配合量の多い順に容器などに記載しなければならなくなりました。

これは、サンプル化粧品も同様で、テスターについては応対するスタッフがすぐに配合成分を提示
できるようにしておくことが必要となりました。

新制度への移行に際し、企業が秘密にしたい成分については、厚生労働省の許可が得られれば
「その他」として非表示にできるルールも設けられました。

しかし厚労省は、基本的には非表示の成分を認めない方針だと言われています。

正しく認められた商品でケアする

スキンケアはやはり正しく商品を使うことによって健全におこなわれるべきで、
商品を間違った方法で使ってスキンケアができていない、その結果肌荒れにまで
つながるに至ったら本末転倒です。簡単スキンケア

スキンケア用品は人によって合う合わないがあるものです。
自分に効果があるものかは自分で見極めるしかありません。

IPSコスメティックスでは、IPSエッセンスジェルを使える商品として推しているので、
興味を持った方は買ってみて肌あれ対策などをしてみてはいかがでしょうか。
お肌の手入れは大事です。

 

角質細胞中に含まれる天然保湿因子(NMF)の役割

天然保湿因子とは、角質細胞中に遊離状態(化学種の結合がない状態または結合が切れた状態)で存在し、
水分保持(水分を捕まえて離さない)の働きを持つ水溶性低分子の総称です。

これが発見されたのは1956年で、吸水性ある水溶性物質が角質層中にいて保湿に関与すると考えられる
ようになりました。

別名では、NMF(Natural Moisturizing Factor)と呼ばれています。
名称は角質層で水分保持する働きある水溶性物質の総称であり、化粧品成分表示名称(特定の成分)ではありません。

角質層(顆粒層より上部の表皮構造)の構造は、角質(ソフトケラチン)と細胞間脂質がレンガと
モルタルの関係で構成されています。

その厚さは0.01~0.02mmで、皮膚の最外層に位置します。
レンガとモルタルのような構造が保たれることで、外部からのもたらされる物理的・化学的な影響から体を守り、
体内の水分が過剰に蒸散するのを防ぎ、一定の水分を保持する役割を果たすことができます。

天然の保湿因子は角質細胞内と細胞間脂質に存在しており、アミノ酸類・PCA(ピロリドンカルボン酸)・乳酸・
尿素・アンモニア・尿酸・グルコサミン・クレアチンなどで成り立っています。

コスメの成分

また、ナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウム・リン酸・塩化物、クエン酸・糖・有機酸・ペプチド・
未確認物質も構成に含まれています。

構成の約60%がアミノ類やその代産生物で、約18.5%が多種ミネラル塩類、約12.5%が有機酸の割合です。

天然の保湿因子には種類があり、保湿剤として化粧品に配合される種類もたくさん存在します。
多くは、角質層の水分増加による保湿作用の目的で配合されます。

その種類は、アラニン・フェニルアラニン・ロイシン・イソロイシン・バリン・セリン・チロシン・プロリン、
トレオニン・スレオニン・グルタミン・グルタミン酸・アスパラギン酸などです。

保湿に関しては、水分増加ではなく柔軟持続性の向上による作用を持つ種類もあります。
また、きしみ感の改善による毛髪保護の作用や、パサつき抑制による毛髪修復作用で化粧品に配合される種類もあります。

中にはpH調節や美白成分、浸透成分として用いられる種類も存在します。
pH調節は塩基性によるもので、ケン化や中和反応で起きるセッケン合成が関わっています。

美白成分の作用は、角質層のケラチンに起きるカルボニル化を抑制するものです。
この抑制により、浸透度が保持されます。

 

天然保湿因子に含まれるアミノ酸は16種類!どんな働きをしてくれるの?

天然保湿因子の構成において、アミノ酸類は全体の約40%を占めています。
重要な存在ですが、40%の中には全部で16種類も含まれています。

含まれているのは、トレオニン・メチオニン・アルギニン・アラニン・フェニルアラニン・ロイシン・
イソロイシン・セリン・バリン、グリシン・リシン・チロシン・ヒスチジン・プロリン・アスパラギンと
アスパラギン酸・グルタミンとグルタミン酸です。

アミノ類は、天然の保湿因子を生産する働きを持ちます。

まず顆粒層のケラトヒアリンがフィラグリン(たんぱく質類)になり、角質層に近付くと共に
ブレオマイシン水解酵素の影響で完全に加水分解され、角質層でアミノ類になります。

肌への影響

アミノ類の一部は、更に代謝され変換されます。

たとえば、グルタミンはPCA(皮膚のpHでは殆どナトリウム塩の形で存在し保水機能はPCA-Naの形で機能する)に、
アルギニンは尿素など、より保湿性の高い代謝産生物になってから保湿因子として機能します。

アミノ類やその代謝産物が、角質層水分保持の要になるのです。

ナトリウム塩と乳酸は分子自体に水分保持の力が強く、塩の形になることで水分保持に伴う角質層の柔軟持続性を
有すると考えられています。

ミネラル塩は、重要な恒常性維持の役割を担います。
有機酸(乳酸・クエン酸)は主に角質柔軟化の役割を担いますが、乳酸はナトリウム塩の形やカリウムとの
イオンペアとして寄与し、保湿剤の重役を果たしている可能性があります。

アミノ類はアミノ基(-NH2)とカルボキシル基(-COOH)の官能基を持つ有機化合物で、水溶性低分子の
両性イオン化合物とも言われています(1つの分子内に+電荷と-電荷を持ち全体的には中性イオンを示す化合物)。

一般に電荷を有する物質は角質層の水和など、大きな要因で経皮吸収されにくいと言われています。
透過率は、電荷なしと比べて1/1000程度です。

しかしながら数時間ではほぼ経皮吸収されませんが、それ以上の時間が経過すると経皮吸収量が増えるとの
試験データあります。

つまり天然の保湿因子は、保湿即効性は皆無に近いが保湿持続性は高いということになります。
ただし、種類で吸収挙動は異なります。

アミノ類の経皮吸収挙動は健常な角質層で調べた場合であり、皮膚炎などでバリア機能低下がある場合は
吸収時間が大幅に短縮されることが分かっています。

つまり、保湿持続性が低下するということです。
アトピー性皮膚炎などを有する皮膚では、水解酵素の発現が大幅に低下します。

そのため、フィラグリンのアミノ類の変換率が落ちるのです。

スキンケアで使うならIPSコスメティックス